プログラミング言語Cは聖書となるか

時間があったので紀伊書店でプラプラ.プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠を買いました.

中身をちょい読みしながらどれを買おうか迷っていたんですが,まるで理学部2年生で使う量子力学の教科書のようなこの本の雰囲気に惹かれて購入しました.多くの色と図で書かれた書籍が苦手なこともありますが,パパっと読んだ感じ,公理っぽい感じというか,’基本的’な感じがあります.理系大学で使うあの教科書の感じです.

どうやらこの本,Cの聖典であるとか,バイブルであるとか言われているようです.

少しこの本を読んでみました.第一章しか読んでいませんが,C言語環境やコンパイル等,環境構築の部分は特に書いておらず,ただコードが書いてあります.他の書籍では,1章まるまる使って環境構築から丁寧に書いているものが多いのでどこか新鮮です.

2024年,夏.この本を読むことを目標の1つにしたいです.